【2026年】インスタ広告の出し方・設定方法を解説【画像付き】
- インスタ広告
更新日:2026.06.29
公開日:2026.06.29
Instagramは、10代から30代を中心に人気を集めているプラットフォームです。最近では、40代以上の利用者も増えており、幅広い層に普及しています。また、企業や店舗が活用するケースも多く、商品・サービスの認知拡大や、ブランドイメージの形成、販売促進にもつなげやすいのが特徴です。写真や動画を通じて視覚的に魅力を伝えられるため、幅広い分野で利用されています。
本記事では、「インスタ広告の出し方」について解説します。「インスタ広告を配信したいけど、やり方が分からない」という方は、ぜひ手順をご参考ください。
株式会社WeBridge 代表取締役
白井 俊久
アパレル/飲食/施設運営管理/アミューズメント/警備/WEBマーケティングと多岐にわたり経験。2024年9月に独立し、株式会社WeBridgeを設立。現在は、最新のMEO/SEO/LLMO/広告運用を駆使し、効果的なオンラインプロモーションを実施。
インスタ広告の設定項目
まずは全体像を把握するために、概要について紹介します。インスタ広告は、以下の設定を行うことで配信可能です。
・Facebookアカウントの開設
・Instagramビジネスアカウントの開設
・ビジネスポートフォリオの作成
・Facebookページの作成
・広告アカウントの作成
・データセットの作成
・カスタムコンバージョンの作成
・コンバージョンリンカーの設定
・ベースコードの設定
・標準イベントコードの設定
・キャンペーン、広告セット、広告の設定
インスタ広告の事前準備
FacebookアカウントとInstagramアカウントの開設
インスタ広告を配信するには、広告を管理するFacebookアカウントと、連携するInstagramビジネスアカウントが必要です。
Facebookアカウント:https://www.facebook.com/
インスタアカウント:https://www.instagram.com/
・Facebookアカウントの開設(個人名で登録)
・Instagramビジネスアカウントの開設(ビジネス名で登録)
※登録にはメールアドレスが必要です。
※Facebookは審査が厳しいため、本名で登録することを推奨します。(後に免許証やマイナンバー等で本人確認が必要になる場合があります。)
ビジネスポートフォリオ
Facebookアカウントにログインした状態で、「Meta Business Suite」を開き、ビジネスポートフォリオを作成します。
Meta Business Suiteは、FacebookやInstagramなどを管理するためのツールです。Meta Business Suiteからビジネスポートフォリオを作成することで、FacebookページやInstagramアカウント、広告アカウントを一元管理することができます。
Meta Business Suite:https://business.facebook.com
・ビジネスポートフォリオの作成
Facebookページと広告アカウント
ビジネスポートフォリオから、Facebookページと広告アカウントを作成します。
・Facebookページの作成
・広告アカウントの作成
※Facebookアカウントからではなく、ビジネスポートフォリオ内で広告アカウントを作成することで管理しやすくなります。
※インスタ広告であっても、Facebookページは必要です。
支払い方法の登録

広告アカウントに支払い情報を登録します。
ピクセルの設定
広告きっかけのコンバージョン(成果)を計測する場合は、ピクセルを設定する必要があります。
ピクセルを設定しなくても広告を配信できますが、機械学習や配信精度に影響するため、基本的には設定することを推奨します。
データセットの作成

イベントマネージャーから、データを保管するためのデータセットを作成します。「データをリンク」から作成可能です。
・データセットの作成
カスタムコンバージョンの作成

データセットから、計測するイベントを追加します。計測したい標準イベントを選び、ルール(どの条件を満たした行動をコンバージョンとして計測するか)を決め、カスタムコンバージョンを作成します。
標準イベントには、「カートに追加」「コンテンツビュー」「登録完了」「リード」などがあります。
・カスタムコンバージョンの作成
※カスタムコンバージョンから、データセットを選択してイベントを作成することも可能です。
GTMの設定方法
ユーザーの行動データ(計測したいイベント)をMetaのデータセットに送るために、Google Tag Managerを使用します。
・コンバージョンリンカーの設定
・ベースコードの設定
・標準イベントコードの設定
GTMとウェブサイトの連携

GTMはウェブサイトと連携しないと機能しないため、アカウントを作成したら管理画面から発行した連携タグを、ウェブサイトの全ページの<headタグ>と<bodyタグ>にタグをそれぞれ設置します。
※制作会社に制作してもらった場合は、「GTMタグを設置したい」と依頼すれば対応いただると思います。ご自身で設置する場合は、FTPやファイルマネージャーから設置する形となります。
※予約フォームが外部ツールの場合は設置が出来ないことも多く、その場合は一個手前のコンバージョン(ボタンクリック)を計測するケースが多いです。
コンバージョンリンカーの設定

タグでコンバージョンリンカーを選び、トリガーは全ページを選択します。
コンバージョンリンカーは、ユーザーが広告をクリックしてサイトに訪問したとき、そのクリック情報を一時的にブラウザ(cookie)に保存し、後日問い合わせや購入が発生した場合に「どのクリックから発生した成果なのか」を判別することができます。
※既にGoogle広告の計測でコンバージョンリンカーを使用している場合は追加不要です。
ベースコードの設定

ウェブサイトとMeta広告を連携するために、「ベースコード」を設定します。
Meta広告のイベントマネージャーのデータセットを作成した際にベースコードが発行されるので、タグ(カスタムHTML)に貼り付け、トリガーは全ページを選択します。
標準イベントの設定

計測したい「標準イベント」を設定します。Metaが指定する標準イベントコードを、タグ(カスタムHTML)に設定し、トリガーにはページビューやクリックを条件として設定します。
標準イベントコード:https://eventsmanager.facebook.com/business/help/402791146561655?id=1205376682832142
インスタ広告の配信設定
広告マネージャーで「キャンペーン」「広告セット」「広告」を設定します。
キャンペーン

キャンペーンでは、主に「配信の目的」を設定します。
CV計測する場合は「売上」を選択してください。
※日予算もキャンペーン単位で設定が可能ですが、基本的には「広告セットの予算」を選択することを推奨します。
広告セット

広告セットの設定画面では、主に「コンバージョン・日予算・配信期間・配信地域・年齢・性別・興味関心・デバイス・プラットフォーム・配置(配信面)」を設定します。

コンバージョン設定では、事前準備で登録した「データセット」と「コンバージョンイベント」を選択します。広告セットを軸に機械学習・最適化が行われ、配信の精度が高まります。
広告

広告の設定画面では、主に「バナー・遷移先URL・メインテキスト・見出し」を設定します。
インスタ広告の運用
広告で成果を出すには、初期設定して終わりではなく、運用が非常に重要です。広告運用では、主にターゲティングの最適化やクリエイティブ(バナーやLP)の効果検証を行います。
ターゲティングでは、ブロード配信(年齢・性別・地域)、興味・関心配信、類似配信、リタゲ配信(カスタムオーディエンス)で検証するのがおすすめです。バナー検証では、コピーや訴求文、デザインを検証します。
配信設定が面倒だと思った方へ
配信設定が手間だったり、不安という方は、株式会社WeBridgeまでご相談ください。
株式会社WeBridge(ウェブリッジ)は、東京・大阪・福岡・北海道に拠点を構えるWEBマーケティング専門の広告代理店です。MEO対策・SEO対策・WEB広告運用、SNS運用を活用し、お客様の事業成長を支援しています。全国・規模・業種を問わず対応可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。お客様に合わせた最適な改善策をご提案いたします。
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