成果報酬型SEO対策とは?料金体系とメリット・デメリット

  • SEO対策

更新日:2025.12.25

公開日:2025.12.03

成果報酬型SEO対策とは?料金体系とメリット・デメリット

2010年代と比べると、成果報酬型のSEO対策サービスは大幅に減り、現在は大手企業を含めて月額制を採用するSEO会社が主流になっています。

とはいえ、成果報酬型にも一定の需要があり、成果が出なければ費用が発生しないという仕組みは今もなお魅力として残っています。ただし、成果の定義が曖昧になりやすいことや、事業者側がリスク回避のために取り組み内容を限定しがちな点など、特有の難しさも解消されたわけではありません。

本記事では、「成果報酬型SEO対策の特徴」に触れながら、メリットとデメリットを整理し、どのようなケースで有効に活用できるのかついて解説します。SEO対策を検討している方にとって少しでもお役になればと思います。

執筆者プロフィール
川島 亮太

株式会社WeBridge マーケティングコンサルタント

川島 亮太

WEBマーケティング事業部所属。広告運用とSEOコンサルティングを中心に、常時80件以上のクライアントの統括。データ分析を軸にした戦略設計と創造的発想を融合させたアプローチで、数々の事業拡大を支援。SEO対策に限らず、LLMO対策、Web広告、LINE構築、SNS運用等も包括的に可能。

監修者プロフィール
川島 亮太

株式会社WeBridge マーケティングコンサルタント

川島 亮太

WEBマーケティング事業部所属。広告運用とSEOコンサルティングを中心に、常時80件以上のクライアントの統括。データ分析を軸にした戦略設計と創造的発想を融合させたアプローチで、数々の事業拡大を支援。SEO対策に限らず、LLMO対策、Web広告、LINE構築、SNS運用等も包括的に可能。

成果報酬型SEO対策とは?

成果報酬型SEO対策とは、契約時に設定した目標(例:検索順位の上位表示)を達成した場合にのみ、費用が発生する契約形態です。

主に検索順位が上がった日数や順位に応じて料金が算出されることが多く、成果が出なければ費用は発生しないため、費用面でリスクが低いという特徴があります。 

成果報酬型のSEOサービスが減った理由

かつては外部リンクを大量に設置するような手法で短期間に結果を出すことが可能だったため、成果報酬モデルと非常に相性がよく、市場にも多くの事業者が参入していました。

しかし、検索エンジンのアルゴリズムは年々精度を高め、ブラックハットな施策は効果が薄れ、コンテンツの品質やユーザー体験など、多角的な基準で評価される時代へと変わりました。その流れの中で、短期間で順位を上げること自体が難しくなり、成果報酬型を維持する事業者が減少したのが現状です。

成果報酬型SEO対策の料金体系と相場

多くの場合、依頼キーワードが検索結果の10位以内(1ページ目)に表示された日数に基づいて費用を算出します。また、順位によって、価格が異なる場合もあります。

一般的な費用相場

成果報酬型の費用相場は以下のとおりです。

初期費用約5万〜10万円
上位表示した際の1KWあたりの費用約1万〜10万円/月額

成果報酬型の場合、初回にキーワードの分析や競合サイトの調査を行うため、初期費用がかかることが多いです。なお、毎月かかる費用はなく、成果が出ない限り支払いは発生しません。

成果報酬型SEOと固定報酬型SEOの違い

SEO対策には、成果が出るまで支払いが発生しない「成果報酬型」と、毎月決まった料金が発生する「固定報酬型」があります。

成果報酬固定報酬
料金が発生するタイミング対策キーワードが目標の検索順位に表示された時月額固定
初期費用約5万〜10万円約0〜10万円
月額費用約数万〜数十万円約20万〜50万円
特徴費用面でリスクが少ない施策内容が充実している
対策内容内部対策・外部対策・コンテンツSEOSEOコンサルティング/コンテンツSEO/内部対策/外部対策

成果報酬型SEOでは、短期間の上位獲得を目指すことから、被リンク対策がメインになる傾向にあります。理由として、ある程度はドメイン評価が高くないと、良質なコンテンツを作成しても上位表示することが困難になるからです。

WeBridge(ウェブリッジ)では、固定月額制でのSEO対策支援を行っております。お客様に適したSEO施策を提案しており、必要に応じた内容での実施と運用を行っております。

オンライン相談は無料ですので、まずはお気軽にご相談ください!

成果報酬型SEO対策のメリット

料金を抑えられる

成果報酬型は、料金を抑えられる点が最大のメリットです。適切なキーワード選定を行うことで、上位表示できた際は単なる閲覧数の増加だけでなく、予約や購入など売上までつながり、利益や費用対効果が高まります。成果に合った費用のみ発生する点はメリットと言えます。

コンテンツSEOよりも被リンク施策がメイン

SEO対策で重要な施策に「外部対策」があります。外部対策は、主に被リンクの獲得を指すことが多く、ドメイン評価を高める上で依然として重要な施策です。なお、外部対策は施策の中でも実施が難しいことが多く、工数や時間もかかります。

内部対策やコンテンツSEOは、SEOコンサルタントの指示のもと、エンジニアやライターが実行すれば対応できますが、外部対策は営業的な面や広報的な面も関係しており、本業に専念しながら実行するのが難しいケースが多いです。そのため、外部対策を成果報酬で依頼できるのはメリットと言えます。

短期間で効果が出やすい

成果報酬型SEOは短期間でも効果が出やすいのが特徴です。成果が報酬に直結するため、担当者は必死に成果をあげようとします。成果報酬で提供するということは、それだけ自信があるか、たくさんの案件を抱えており、「お祈りSEO」で一定の報酬を得ているかのどちらかの可能性が高いです。

お祈りSEO:検索順位が上がることを願うだけの不確実な方法で対策すること。

目的や状況にもよりますが、何もしなくても時間の経過で順位が上がることが少なからずあります。こういった業者には注意が必要です。SEO対策していないのに、上位表示されているといった状況を見たことがある方もいるのではないでしょうか。

成果報酬型SEO対策のデメリット

上位表示できても費用対効果が良くないことがある

成果報酬の場合、リスクがない分、報酬金額は高くなる傾向があります。また、成果の定義が上位表示であり、売上に直接結びつくわけではないため、上位表示できても費用対効果が良くないことがあります。顕在キーワードで上位表示できているのかはしっかり確認することが重要です。

初期費用が高くなる可能性がある

成果報酬となるため、SEO会社としては成果を出さないと報酬がありません。そのため、問題がある場合はそもそものサイト構造を改修する必要があり、初期費用が高く設定されていることがあります。そのため、契約前に料金設定をよく確認するのが重要です。

成果報酬型SEO対策の注意点とリスク

ペナルティの影響を受けやすい

成果報酬型の場合、被リンク施策に注力している可能性も高く、ペナルティの影響を受けやすい場合があります。被リンクは数だけでなく、質も重要です。現代のSEOでは、不自然なリンク誘導はペナルティの対象になる場合があるため注意が必要です。

難易度の高いキーワードは上位表示されない可能性が高い

成果報酬にすると、業者によっては上がりやすいキーワードに注力し、施策内容が疎かになる可能性もゼロではありません。初期費用以外の料金は発生しないので、費用面ではリスクはないですが、効果を期待する場合は、難易度が高いキーワードだと業者としては施策に時間をかけるリスクが高いため、結果として、そもそも上位表示されない可能性があります。

また、本来のSEOの成果は上位表示ではないため、上位表示されて費用を払い続けても、費用対効果が合わない場合があります。

無駄な費用が発生しているかもしれない

SEO対策は、基本的な施策を行うだけでも、競合サイトが対策していない場合は簡単に上位表示できる場合があります。また、一度上位表示されると、基本的には大幅に下落することはないため、そこまで工数をかけなくても順位が安定することもあります。対象サイトがこのようなケースの場合、契約期間が長いとだ無駄な費用が発生するリスクがあります。

月額費用が安ければ良いとは限らない

SEO対策費用のほとんどが人件費です。SEO対策を行うには、SEOコンサルタントだけでなく、エンジニアやライターも必要です。各担当の経験やスキルが人件費に反映され、料金設定が行われているので、安い料金で契約すると、あまり工数をかけられず中途半端な結果に終わってしまうリスクがあります。

SEO対策を依頼するならWeBridge

株式会社WeBridgeは、東京・大阪・福岡・北海道を拠点に、SEO対策やWeb広告、SNS運用など、Webマーケティングを中心とした集客支援を提供しております。集客やブランデインングにお悩みがございましたら、無料オンライン相談をご利用ください。全国・規模・業種を問わず対応可能です。お客様に合わせた最適な改善策をご提案いたします。

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